安全への取り組み

ISO39001（道路交通安全マネジメントシステム）を取得しています

「安全第一」は私たちの信条です。
ISO39001の取得は、日の丸自動車株式会社が安全運転への取り組みと高い安全基準を証明しています。
私たちは「安全」を最優先事項とし、これを信頼と品質の証とします。

最新の安全基準を定期的に周知。緊急時対応訓練も含め、ドライバーが常に安全運転を意識できるカリキュラムを用意しています。

事故発生時にドライブレコーダーの映像を乗務員間で共有し、注意喚起を行います。再発防止のため、各乗務員自身に事故原因を考え、安全運転への意識を高めています。

入社時研修では、座学研修の一環として事故事例を紹介。事故が多発する状況や、事故防止のための具体的な行動を学習します。毎月1回、全ドライバーを集めて国交省推奨の安全教育冊子に基づいた安全研修を実施し、安全意識の向上にも努めています。

研修後は1週間、2週間、1カ月と面談を実施。困っていることなどを聞き、個々の課題に合わせたアドバイスを提供しています。 

衝突被害軽減ブレーキや自動緊急ブレーキなどの最新の安全技術が装備されています。

グループ会社である日の丸興業株式会社（国の指定工場認可）で、3カ月に1度、車検同等レベルの点検を受けています。点検項目には、エンジンオイルやバッテリーなどの消耗品交換はもちろん、灯光装置やブレーキなど、安全に関わる重要な項目が含まれています。

車両管理責任者を中心に、整備士による日常点検、運行管理者による車両管理など、徹底した管理体制を構築しています。

始業点呼時に睡眠不足の有無を確認し、居眠り運転事故の防止に努めています。

• 始業点呼での体調・睡眠確認
• 健康管理に関する指導

• ドライバーのマスク着用
• 次亜塩素酸による車内の除菌
• 発熱時の乗務見合わせ
• 車内の換気

車両の位置情報、速度、走行軌跡などをリアルタイムで把握し、異常な状況を検知します。

緊急ボタンを押すと、運行管理センターに自動的に通報され、迅速な対応が可能になります。